2020年3月某日に人材系会社様にて論理的ストーリー型プレゼンテーション研修を実施しました。
※守秘義務契約のため、クライアントより公開許可を頂いた情報のみ掲載しております。
当日のプログラム
・イントロダクション&アイスブレイク
・聴き手が逃げ出したくなるプレゼンと人に伝えたくなるプレゼンの違いとは?
・実践ワーク①ストーリー発掘
・実践ワーク②ストーリー共有
・論理的ストーリー型プレゼンテーション実践
・振り返り
論理的ストーリー型プレゼンテーション研修を終えて
【役員様よりご感想】
■課題&要望
・全社的にクライアントへの提案及び報告が数値やデータの羅列一辺倒な傾向があり、複数社から改善を要求されている。
・プレゼンテーションは社内のテンプレートを使い回しているので、社員の個性が活きていない。
・人材系の会社だからこそ社員一人ひとりを大切にしているという意味を込めて、一人ひとりのこれまでの経験や個性を活かしたプレゼンテーション力を強化したい。
■研修の効果についてのご感想
プレゼンテーションについてのビジネス書を課題図書として配布したり、外部講師もお願いしていたが、
一定の型にはめる形ばかりで目に見える効果が見えずらく、社内にテンプレートが増えるばかりだった。
そんな中、内藤先生のまるで映画のようなプレゼンテーションを聴講した時にこれだ!と思い、お願いをした私の直感は間違っていなかった。
一人ひとりのストーリーを引き出しあい、論理的なショートプレゼンテーションができるまでになったことは想定以上だった。
テンプレートではなく、自分自身のストーリーをプレゼンに取り入れた社員の自信に満ちた表情が全てを物語っている。
参加者からの要望もあり、継続的なレベルアップを図りたいと考えている。
ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。